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ジャンボガチャに学ぶ、ユーザー間での盛り上がりを生み出す仕掛け!

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みなさん、こんにちは。rabbitのキャンペーン分析担当官です。

以前のブログ(懸賞・キャンペーンユーザーのコミュニティの動きを知って、さらなる拡散を狙うコツ)でも書きましたが、キャンペーン・懸賞好きのユーザーにはコミュニティが存在します。他のユーザーとのコミュニケーションを取ることも多くあります。

そんな懸賞・キャンペーンのコミュニティですが、特に同じキャンペーンに参加していると、コミュニケーションが生まれやすいです。

今回は、ジャンボ宝くじが主催している大型キャンペーン「ジャンボガチャ」を例に、何をきっかけでコミュニケーションが生まれるかをご紹介していきます。

 

1.リアクションしやすい表示

ジャンボガチャでは、当選確率に連動するレベルがそれぞれあります。そのレベルがわかりやすい数字で表示されているので、他の人もリアクションをしやすく、自分もレベルアップの嬉しさを表現しやすくなっています。


2.当選報告を誘発する仕掛け

ジャンボガチャでは、当たったor外れたを投稿するとガチャを回せる回数が1日1回増えます。1回でも多く当選のチャンスが欲しいユーザーはみんな当選報告をします。しかもこの投稿が簡単に行えるんです。

言うまでもなく、当選報告はいいねやお祝いコメントもしやすいため、コミュニティが盛り上がる瞬間です。メリットを付けて、当選報告をしてもらいやすくしているため、当選報告がTL上に常にありような状態です。

 

3.仲間内のネタになる要素

サマージャンボ発売時のジャンボガチャでは、鈴木奈々さんのデジタルボイスや壁紙が当たり続ける人が続発したことも、かなり盛り上がる要素になっていました。企画の仕組みだけでなく、ユーザーが話題にしやすいネタを仕込んでおくこともコミュニケーションを活発にするためには大事ですね!

 


<X(Twitter)キャンペーンのおすすめ記事>
「Twitterの自動返信キャンペーンを効率化!おすすめツールと注意点を徹底解説」

 

まとめ

今回はジャンボガチャを例に、ユーザー同士がコミュケーションを取る仕掛けをご紹介しました。ユーザー間でのコミュニケーションが増えると、周りに拡散されやすくなり、キャンペーンがかなり盛り上がります。

キャンペーンを企画する際には、ユーザー同士のコミュニケーションのきっかけとなるものを是非組み込んでみてください!

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