はじめに

チラシ、駅や電車の中などで、あるいはスマートフォンの画面の中で、私たちの生活の中で広告を目にする機会はたくさんあります。
これまで広告や告知をすることや何かを発信するということは、企業や限られた人のみができるもの、というイメージがあり、実際にそうでした。
しかし今はインターネットを通じ国内外問わずさまざまな人と関わることができるようになったことで、誰でも気軽に情報を発信することが可能な時代へと変化しています。
スマートフォンやタブレットが普及した背景もあり、近年はTwitterやInstagramといったSNSも随分と身近に感じられるようになりました。
2018年時点での日本国内におけるSNSの普及率は75%に達し、2020年までには78.7%まで伸びる見込みだと考えられています。
インターネットやSNSの口コミが購買・消費行動に与える影響力は大きく、決して軽んじることができない世の中になっています。

この記事をご覧のみなさんの中にも、実際にTwitterやInstagramを利用しているという方は多いのではないでしょうか。
中には、企業の公式アカウントを担当している方までいらっしゃるかもしれません。
今回は、私たちが身近に利用しているSNSの中で活用できる、コンテンツ「UGC」についてご紹介したいと思います。

UGCとは

UGCとはUser Generated Contentsの略称で、「ユーザーが作ったコンテンツ」のことを指します。ユーザーがユーザーに向けて発信する情報であることから、TwitterやInstagram、Facebookなどで注目を浴びているコンテンツです。UGCには一般ユーザーの間で自然発生する場合と企業側が企画してUGCを促すものと2種類あります。

UGCのメリット

それではUGCの具体的なメリットを見てみましょう。
・ユーザー視点ならではのリアリティがある
・客観的な評価につながる
・親しみや共感が増える
・認知度が上がり、指名検索を増やすことができる
・比較的低予算で費用対効果が高まる
といった点が挙げられます。

UGCは公式アカウント上の広告ではなく、一般ユーザーの口コミとなるためリアリティがあり、感想や評価に信頼性を感じやすいという利点があります。
またSNSを通じて目にする機会が増えることで、ユーザーに親近感や共感を覚えてもらいやすいという点も大きなメリットといえるでしょう。
その結果、商品の認知度が上がってユーザーの関心が高まるため、指名検索を増やすことにもつながっていきます。

主な事例

それではUGCが有効的に活用された好例をいくつか見てみましょう。

・「meiji THE Chocolate」(明治ザ・チョコレート)
明治ザ・チョコレートの箱に一般ユーザーが絵を描いてアレンジし、Twitter上で公開することが流行し、拡散され商品の売上を伸ばしました。

・「#ノザキコンビーフの食べ方」
Twitter上で簡単な時短のレシピを紹介し、それを作ったユーザーが投稿して話題になりました。
公式アカウントの中の人も有名で、おふざけ投稿や他企業との交流も多く行っており、親密度や好感度も高まっています。

・「#オリ姫」(オリックス・バファローズの応援)
オリックス・バファローズを応援する女性が「Bsオリ姫」と呼ばれていることから、ハッシュタグ「#オリ姫」を付けてInstagramに投稿する女性が増え、球団への関心や興味を持つ人が増えました。

UGCはマーケティングで重要

SNSの普及率から見ても、UGCはマーケティング上欠かすことができない要素となっており、企業にとっても重要なものになっています。
UGCを活用することは、一般ユーザーにとっても多数のいいねを貰うことや企業の公式アカウントから反応をもらえることがあったりとメリットがあります。
企業側にとっても、ユーザーの関心を高めて認知されやすくなり、費用対効果が狙え、売上につながるという多くのメリットがあるのです。
つまりUGCは、一般ユーザーにとっても企業側の公式アカウントにとっても、双方にプラス効果があるコンテンツであるといえるでしょう。



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