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Instagram運用事例⑥:人気家具/インテリア系アカウント3選

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家具やインテリアはInstagramというSNSに最もマッチしているテーマのひとつです。
機能的な家具やおしゃれなインテリアの魅力を熱心にテキストで伝えるよりも、家具を実際に使っている動画や部屋全体のインテリアを撮った写真を見せた方が顧客にとっては理解しやすいでしょう。

今日はみなさんにInstagramを上手く活用している家具/インテリア業界のアカウントを3つ紹介します。

1. IKEA Japan
(@ikeajapan)
フォロワー:約4.3万人

スウェーデン発の家具量販店であるイケアは、日本でも着実に店舗数を増やし、人気を拡大しています。

イケアでは家具だけではなく食器や日用雑貨まで幅広い商品を取り扱っており、Instagramのフィードでは一つの投稿の中にかなり多くの商品が同時に写っています。
イケアに行けばなんでも揃うというメッセージが投稿全体から伝わってきますね。

また、ストーリーズにも積極的に投稿し、ハイライトとしてプロフィールに固定している点も抜かりないです。

 

2. 北欧、暮らしの道具店
(@hokuoh_kurashi)
フォロワー:約6.8万人

IKEAを筆頭に日本にも北欧インテリアブームが上陸して久しいですが、日本人なりにそれを上手く噛み砕いて昇華しているショップもあります。
北欧、暮らしの道具店は北欧風のシンプルなスタイルを基調にした日用雑貨のECサイトです。

余白を多めにとったストイックな写真素材からはどことなく日本のわびさび的な美意識も感じられますね。
投稿頻度は1日あたり約3回と多く、暮らしの中で日常的にチェックしてもらうことを意図しているのでしょうか。

キャプションにもおおよそ決まったパターンがあり、「キャッチーな冒頭のひとこと→詳しい説明→お買い物はこちらから」という流れがあります。
フォロワーにとっても読みやすいだけでなく、アカウントを運用している側にとってもパターンに当てはめるだけで良いので業務効率化にもなります。

 

3. journal standard Furniture
(@js_furniture)
フォロワー:約8.9万人

人気セレクトショップのジャーナルスタンダードは、アパレルだけではなく家具も販売しています。
Instagramではアメリカンレトロなテイストの暖かい家具が数多く投稿されています。

キャプションには商品の価格と各店舗の電話番号が記載されており、すぐに商品について問い合わせができるようになっています。
まさに売ることに特化したInstagramアカウントだと言えるでしょう。

まとめ
・ストーリーズ、ハイライトなど最新のInstagramの機能を駆使する
・キャプションのパターンを決めて業務効率化
・価格や電話番号を記載して積極的に売りに行く

みなさんも上記のようなポイントを参考にアカウント運用をしてみてはいかがでしょうか?

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