■ブレイクした2019年の動画広告

動画広告が来ると言われつつ、なかなか浸透しない日本市場でしたが、2018年後半にポツポツ動きを見せ始め、2019年には目覚ましい成長を遂げたことは周知の事実です。
最もエンゲージメント効果を発揮するマーケティング手法として浸透していますが、注目すべきは世代を超えた定着度です。買い物に行く前に動画検索して商品やサービスをチェックするユーザーは半数を超え、使い方を解説するハウツー動画は年々前年比で7割ほど増えています。
2019年の市場規模は2,592億円に達する規模となり、フォーマットの多様化やバラエティ展開が今後も拡大すると考えられます。背景にあるのは、世代を超えたモバイル市場規模の拡大です。
動画広告市場全体で見ると9割近くがモバイル動画広告であり、特にSNSが動画広告媒体としてシェアを獲得しています。
次いでスマートフォンアプリのプロモーションが市場拡大を後押しし、幅広い世代のユーザーが、日常的に時間や場所を問わずどこからでも広告に触れる環境が整っていることが窺えます。

■動画コンテンツへの挿入広告が主流

SNS動画広告のインストリーム、インフィードと縦型広告が高い費用対効果を発揮している要因ですが、SNS広告をどのタイミングでどこに掲載するかは大きな戦略です。インストリーム広告、インフィードと縦型広告が従来のインバナー広告に比べて非常に高い訴求効果が見込めることは以前より指摘されていたことですが、2019年はそれが実証された年でもあります。
リアクションの高さから2019年は多くの企業で3つのサイズ広告が採用され、すでに動画広告の顔として定着しました。
需要拡大を受けてさまざまな企画や取り組みも見られ、ユーザーがよりスマートフォン上で動画を視聴しやすい環境を整えるため、縦型フォーマットのストーリーズ広告の研究もどんどん進んでいます。
無料ゲームやコミックアプリなどでも新たな動画広告フォーマットの需要があり、今後はフォーマットの多様化も加速するでしょう。
出稿する側としては選択肢が増え、より商品やサービスを魅力的に伝える手法が増えることになります。2019年の出稿率はインストリーム広告、インフィード広告と縦型広告ともに4割前後と非常に高く、この傾向は2020年以降も継続が見込まれます。

■2020年以降どうなる

あらゆるメディアが、2020年以降もモバイル向け動画広告市場の拡大を予測しています。
予想市場規模は2,900億円で、現在の流れを踏襲し、動画広告が市場をけん引する存在となるでしょう。2017年の市場規模が1,300億円強という結果でしたので、たった3年で2倍以上の規模への成長が見込まれることになります。
視聴媒体に変化はなく、スマートフォン向けSNS動画広告が主流となるでしょう。特に期待されるのが5Gの浸透で、より速く美しく、より鮮明に動く高画質による訴求力アップが大きく期待されます。
ユーザーの目と心を捉える広告企画やニーズに応えられるフォーマット開発も急速に進められるでしょう。特に、ほぼすべてがモバイル向けという結論から、縦型フォーマットの増加は急ピッチで進められる見込みです。
2019年、確かに動画広告は飛躍的に発展しました。ただ、現在まだWeb上には静止画も混在している混沌とした状況です。これが一新され、動画重視のコンテンツとそれに伴う媒体が現れることで、恐らくモバイル広告市場は動画一色に急速に変わっていくでしょう。
縦型専用フォーマットはもはや必須となり、合致する動画広告の制作が当たり前の時代となります。
2019年は準備が終わり、環境がほぼ整った年といえます。5Gの導入、新たなる動画広告の企画開発により、市場はますます発展しますし、より高い効果を得られる施策の必要性が求められる時代に突入するといえるでしょう。

まとめ

2019年で見せた動画広告の伸び率は2020年も変わらず伸び続ける予想で、5Gの導入により多くの動画を見る機会が多くなってくるでしょう。
そのため、SNSのプラットフォームでの見やすさを重視し、その配置に適したスクエア動画や縦型、横型動画をうまく使い分けた最適化されたクリエイティブが重要になってくることでしょう。
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