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ドリームジャンボ宝くじの大型キャンペーン「ジャンボガチャ」をユーザー目線で分析してみた

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以前書いた、「ジャンボガチャ」に学ぶユーザーを動かす仕掛けの記事に反響が大きかったので、今日はユーザー目線でジャンボガチャのどこがキャンペーンとして優れているのかについて、徒然なるままに書いてみたいと思います。

他のユーザーとのコミュニケーションのきっかけになった

これが私がジャンボガチャに参加して一番強く感じたことです!

懸賞好きのX(Twitter)ユーザーは比較的フランクに話しかけてくれる人が多い印象ですが、ジャンボガチャをきっかけにさらに多くのコミュニケーションが生まれました。

どんなコミュニケーションが生まれたかというと・・・

「お礼ツイート・リプライ」

一緒にガチャを回してくれたフレンド(当選確率をあげてくれた人)に「ありがとう」とお礼を言うところから、お互いの当選報告などが始まったりしました。

実際に私のアカウントをフレンドにしていた方が、高額なものを当てられて他のユーザーの方と一緒に盛り上がったこともありました!自分が当てられなかったことが悔しくもありましたが、みんなで喜び合えたのは嬉しかったです!

「賞品に関して思ったことの感想」

以前のブログにも書きましたが、今回のジャンボガチャでは鈴木奈々さんの壁紙やデジタルボイスが大量に当選した人が多くいました。“鈴木奈々さんしか当たらない笑”などとX(Twitter)で投稿して、励ましあったりする会話も多く見られました。

「おめでとうツイート」

賞品の数も多く、当選者数も多かったため、当選報告をする人を祝うリプライがTLに溢れていました。どのキャンペーンでもそうですが、当選者をお祝いするリプライやいいねは一気にコミュニケーションが活発になります!

多くの人がジャンボガチャに参加していたからこそ、多くのコミュニケーションが生まれたのだと思います。

やる気に繋がる賞品数

今回のジャンボガチャの賞品総数は、Amazonギフト券が19,515名、LINEギフトコードが19,469名、さらにトースターや掃除機などの賞品もあり、39,000以上の賞品がありました。

とにかく賞品数が多かったため、挑戦すれば当たるかもという期待感を持たずにはいられませんでした。8時間ごとに回せるようになるガチャをより多く回すため、時間のロスなくやろうと朝と夕方はガチャをやるという日課になってしまっていたほどハマってしまっていました笑

やる気に繋がる当選確率

ジャンボガチャの最大の特徴である当選確率もかなりやる気に繋がりました。運だけではなく、アンケートやクイズへの参加、より多くガチャを回すという自分のアクションで、自ら当選確率を上げることができる、もはやちょっとしたRPGのような感覚でした。

最後に

結論、ジャンボガチャは楽しい!また開催されることを願っています。

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