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年も明け、今年度も残すところ少なくなってきました。
3月、4月を機に「新生活」をむかえ、気分一転引っ越しをする方もいれば、
新しくお気に入りの家電を購入してみたり、今までの習慣を一心する方も多いのではないでしょうか。
思わず新しい試みにチャレンジをしたくなる3月は、さまざまな企業様がX (Twitter)キャンペーンを始めSNS施策を行うことも多いです。
この記事では、新生活をきっかけとしたX (Twitter)キャンペーン事例を6つご紹介いたします。
目次
【フォロー&RT】フォロワー獲得・認知拡大
対象アカウントをフォローし、対象投稿をRTするだけで参加できるため、
最も参加ハードルが低く、参加者が増加しやすいキャンペーンです。
情報拡散・フォロワー獲得を目的としている場合に効果的です。
1.吉野家(累計10万RT獲得!)
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— 吉野家 (@yoshinoyagyudon) April 1, 2022
#吉野家🌸新生活応援キャンペーン🌸
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牛丼並盛無料ご試食券5枚を抽選で10名様にプレゼント🎁💘
<応募方法>
1️⃣@yoshinoyagyudon をフォロー💡
2️⃣本ツイートをRT🔃
〆切4/7 pic.twitter.com/Sfk59N109N
フォローしてRTするだけの簡単なフローかつ、「無料ご試食券」というインパクトの強い賞品設計で7日間キャンペーンを行ったところ、累計約10万件のリツイートがついた事例となっています。
さらに、賞品を自社の商品にしているため、吉野家の牛丼が好きなロイヤリティの高いユーザーに参加してもらいやすいキャンペーンです。
吉野家の牛丼でスタミナをつけて頑張りたくなる、まさに新生活を応援するにふさわしいキャンペーンと言えるでしょう。
2.竹山家のお茶の間で団らん【公式】
【新生活 #キャンペーン✨】
— 竹山家のお茶の間で団らん【公式】 (@takeyamake2021) March 22, 2022
/#Amazonギフト券
最大「✨5万円✨」分を
5名様に🎁
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🎀応募方法🎀
①@takeyamake2021をフォロー
②このツイートをRT
※固定ツイートの次回予告もチェック‼️
3/25 23:59まで
詳細⇒https://t.co/WQQv2fltyT#懸賞 #プレキャン #アマギフ #フォローRT #竹山家 pic.twitter.com/yTIl4kIebX
キャンペーンの拡散力で番組の告知や認知拡大を狙ったキャンペーンです。
バナーや投稿文内で「次回予告」や「配信もチェック」など番組の視聴を促し、フォロー必須のキャンペーンにすることで、今後の番組のおしらせなどをお勧めできる機会づくりができている事例となっています。
さらに汎用性の高いデジタルギフトを賞品としており、最大5万円という豪華さでユーザーの引きも強い設計になっています。
★キャンペーン参加者に、番組告知や新商品リリースのお知らせをする方法!
シャトルロックでは、キャンペーンに参加してくれたユーザーに対して、キャンペーン終了後に自社の商品やサービス、番組の配信予告などのアプローチを可能にする「リマインドリプライ機能」を提供しています!
ご興味のある方は下のリンクをクリック▼
キャンペーン参加者の情報認知を高め、再想起につながる「リマインドリプライ」機能をリリース
【Wフォロー】2つのアカウントのフォロワー獲得・認知拡大
2つのアカウントをフォローし、該当ツイートをRTすることで参加できるキャンペーン。
他社企業とのコラボキャンペーンや、自社アカウントを2つ持っている場合におすすめです。
双方のフォロワーからの流入も見られ、フォロワー増加に相性の良いキャンペーンとなっています。
3.アカカベ
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— アカカベ【公式】 (@akakabeofficial) March 22, 2022
リラックスして心地よい眠りへ✨💤#新生活 #キャンペーン💡
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🔘ベッドサイドランプ
🔘耳ほぐタイム6箱
をまとめて.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ#プレゼント
1名様に当たる.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
【応募方法】
1⃣@akakabeofficial
@YeelightJapan をWフォロー
3⃣この投稿をRT
【締切】
3/28(月) 23:59迄#懸賞 pic.twitter.com/qcmsHLg5Hc
2つの企業アカウントをフォローし、該当ツイートをRTすることによりキャンペーンに参加することができます。
「ヘッドサイドランプ」と「耳ほぐタイム6箱」はどちらも「寝る前の癒し」という共通点があります。
新生活=緊張や疲れ=癒しを求めている というユーザーの気持ちや欲しいものにぴたりとはまった賞品設計で、新生活キャンペーンとして相性の良いキャンペーンと言えるでしょう。
【カンバセーションボタン】ユーザーの興味・関心向上
ユーザーに4つまでの選択肢を提示し、どれか一つを選択させる形の参加フローです。
クイズ形式やアンケート形式など幅広い施策で活用できます。
ボタンを選択すると、事前に設定したテンプレート文が生成されるため、
投稿文内に注目してもらいたい「#(ハッシュタグ)」を入れておくと
参加者が多く集まることによりトレンド入りを狙うことも可能です。
4.【公式】東京キャラクターストリート
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— 【公式】東京キャラクターストリート (@characterstreet) February 9, 2022
新生活応援📣
🎁キャンペーン実施中
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#キャラスト で使える5,000円クーポン券を5名様にプレゼント🎁
応募方法🎯
① @characterstreet をフォロー
②新生活にほしいグッズのボタンを選び、カッコ内に【好きなキャラ名】を入れてツイート
詳細▼https://t.co/r8udirp2oT
実際に店舗で使えるクーポン券をプレゼントとして用意。
欲しいグッズを選んでもらい、好きなキャラ名をツイートすることがキャンペーンの参加条件にすることで、熱量の高いユーザーに参加してもらいやすいキャンペーンです。
さらに、このようなキャンペーンフローにすることで、ユーザーの興味のある商品を知ることができるため、自社のマーケティング活動にも活かせるキャンペーンとなっています。
5.OPPOJapan
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— OPPO Japan (@OPPOJapan) March 18, 2022
新生活を応援🌸#OPPOで新生活 キャンペーン🎉
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🎁【1名様】#OPPOReno5A
🎁【先着1000名様】OPPO製品500円OFFクーポン
▼応募方法
①@OPPOJapanをフォロー
②下のボタンから #OPPOで新生活 をつけて投稿
⚠クーポンは投稿後に表示されます
応募〆切:3月24日
当選者1名様には、最新のスマートデバイス、それ以外の参加者には先着でクーポンを賞品として設定したキャンペーンです。
先着でクーポンor豪華賞品を配布することにより、期待感を持たせ、ユーザーに「早く参加しなきゃ!」と参加意欲向上を狙った仕組みにしています。
さらに、「新生活」というワードを元投稿内や、ハッシュタグ内に入れることで、新生活というキーワードで投稿されることが多い3〜4月は特に目に留めてもらいやすくなります。
そのため、キャンペーンを行う時期に合わせて、年間のイベントや行事(新年、ハロウィン、クリスマスなど)を意識したキーワードを投稿本文内にいれることを推奨します。
★カンバセーションボタンを使ったキャンペーンを行う方法!
今まで、カンバセーションボタンのメリットを解説してきましたが、実は2022年4月18日以降はX (Twitter)の管理画面からカンバセーションボタンを作成できる機能が廃止されました。
X (Twitter)の管理画面上からはカンバセーションボタンの利用ができませんが、一方である条件を満たしたアカウントかつ、「シャトルロックジャパン」が提供するキャンペーンツール「Shuttlerock BBF」を使用すれば4月18日以降もカンバセーションボタンを作成することが可能です。
【フォロー&引用RT】UGCを生成
6.Afternoon Tea
#アフタヌーンティーリビングで新生活
— Afternoon Tea (@AfternoonTea_LT) January 25, 2023
プレゼントキャンペーン🎁
抽選で新生活スターターセットが当たる!
✅応募方法
①@AfternoonTea_LTをフォロー
②この投稿をRT
「引用RT」で #新生活欲しいもの をコメント投稿すると、当選確率UP!
▼詳細はこちらhttps://t.co/rj23C2OoPg pic.twitter.com/T27o37zo1F
フォロー&RTのみでも参加できるため、参加ハードルを下げつつ、さらにより熱量の高いユーザーからは#新生活欲しいものコメントをしてもらえるキャンペーンとなっています。
そのため、拡散力の担保と、より熱量の高いユーザーに参加してもらうことの両方を実現した施策といえるでしょう。
さらに賞品は「新生活スターターセット」であるため、これから新生活を迎えるafternoonteaのインテリアが好きなユーザーに参加してもらいやすい、まさに新生活にふわさしいキャンペーンです。
★X (Twitter)キャンペーンのプロシャトルロックができること
企業様のサポートを行っています!
▼ご興味のある方は以下のバナーからご覧ください!▼
どんな企画にしたら良いかわからない、自社に合ったキャンペーンについて知りたい担当者様はお気軽にご相談くださいませ。
まとめ
今回は、新生活の時期にぴったりのSNSキャンペーン事例6選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
X (Twitter)キャンペーンは、賞品や方法によってできることは無限大なので、今までキャンペーンを行っていないSNS担当者様も、今までさまざまなキャンペーンを行ってきたけど新しい施策に挑戦したい!というSNS担当者様もぜひ今回ご紹介した事例を、参考にしていただけますと幸いです。