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X (Twitter) 広告のウェブサイトカードについて、2025年のURL直貼り禁止の仕様変更を踏まえた最新情報を解説します。

イメージ・ビデオの2種類の違い、画像サイズなどの仕様、作り方3ステップ、効果を高めるクリエイティブのコツ、成功事例まで網羅的に紹介します。

こんな方におすすめ

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目次

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タイトル 資料説明

X (Twitter) のウェブサイトカードとは?

出典:Xビジネス「ウェブサイトカードを活用しましょう

X (Twitter) のウェブサイトカードとは、画像や動画にリンク先URLを設定し、カード形式でポスト内に表示できるX広告のフォーマットです。ユーザーがカード部分をタップすると、指定したWebサイトやランディングページに直接遷移します。

通常のポストに画像を添付した場合、タップしても画像が拡大表示されるだけで外部サイトへは誘導できません。一方、ウェブサイトカードでは画像・動画エリア全体がリンクとして機能するため、クリック可能な範囲が広く、Webサイトへの集客効果が格段に高まります。

CTAボタン(「詳しくはこちら」「今すぐ購入」など)も表示されるため、ユーザーに次のアクションを明確に促せる点も特長です。ECサイトへの誘導、キャンペーンページへの集客、資料請求の促進など、Webサイトへのトラフィック獲得を目的とした広告施策に幅広く活用されています。

なお、ウェブサイトカードの作成にはX広告アカウントが必要です。通常のXアカウントだけでは利用できないため、まだ広告アカウントを開設していない場合は事前に準備しておきましょう。

【2026年最新】X広告の仕様変更でウェブサイトカードの使用を推奨

2025年7月29日以降、X広告のポリシーが大きく更新され、広告ポスト本文にURLを直接記載することが禁止されました。同年6月27日にはハッシュタグの使用禁止も施行されており、X広告は「本文をシンプルに、誘導はカード形式で」という方向へ明確に舵を切っています。

つまり、ウェブサイトカードは「仕様変更への対応策」であると同時に、広告パフォーマンスを向上させるための積極的な選択肢でもあります。X広告でサイト誘導を行う企業にとって、ウェブサイトカードの活用はもはや必須と言えるでしょう。

また、コレクション広告など一部の広告フォーマットではAPIを活用した高度な設定が求められるケースがあります。

弊社では、X広告認定代理店としてウェブサイトカードの作成からコレクション広告の設定・運用までをワンストップでサポートしています。仕様変更への対応にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

X (Twitter) 広告におけるウェブサイトカードの種類

X広告のウェブサイトカードには、大きく分けて2つの種類があります。

イメージウェブサイトカード

イメージウェブサイトカードは、静止画像にリンクを設定したカード形式の広告です。ユーザーが画像部分をタップすると、指定したURLに遷移します。商品画像やキャンペーンバナーなどを用いて視覚的に訴求しつつ、ワンタップでランディングページへ誘導できるため、最もスタンダードなフォーマットとして幅広く活用されています。

ビデオウェブサイトカード

ビデオウェブサイトカードは、動画にリンクを設定したカード形式の広告です。タイムライン上で動画が自動再生されるため、静止画よりも注目を集めやすく、商品の使用感やブランドの世界観を伝えるのに適しています。動画の下部に表示されるヘッドラインとリンクをタップすることで、指定したWebサイトへ遷移します。

どちらのフォーマットもX広告アカウントがあれば作成可能です。訴求内容やクリエイティブ素材に応じて使い分けましょう。

ウェブサイトカードを使うメリット

ウェブサイトカードを活用することで、通常のポストやテキストURLでは得られない複数のメリットがあります。

まず、クリック可能な範囲が広い点が挙げられます。通常のポストではテキスト内のURLリンクしかクリックできませんが、ウェブサイトカードでは画像・動画エリア全体がリンクとして機能します。これにより、ユーザーが直感的にタップしやすくなり、CTR(クリック率)の向上が期待できます。

次に、CTAボタンによる行動喚起の効果です。「詳しくはこちら」「今すぐ購入」「予約する」など、目的に応じたCTAボタンが画像下部に表示されるため、ユーザーに次のアクションを明確に示すことができます。

さらに、広告の計測精度が向上する点も重要です。ウェブサイトカード経由のクリックは広告マネージャー上で正確にトラッキングされるため、テキストURLを直貼りする場合と比べて効果測定の信頼性が高まります。

ウェブサイトカードの仕様・クリエイティブ要件

ウェブサイトカードを作成する際は、X広告の入稿規定に沿ったクリエイティブを準備する必要があります。以下に、イメージウェブサイトカードとビデオウェブサイトカードの主な仕様をまとめます。

イメージウェブサイトカードの仕様

項目仕様
画像サイズアスペクト比1.91:1の場合:800×418ピクセル、アスペクト比1:1の場合:800×800ピクセル
ファイル形式PNG または JPEG推奨(BMP・TIFFは使用不可)
ファイルサイズ最大20MB
ヘッドライン最大70文字(端末やアプリの設定により一部が省略される場合あり)
URL「http://」または「https://」で始まるURL
ポスト本文全角140文字以内

ビデオウェブサイトカードの仕様

項目仕様
動画サイズアスペクト比16:9の場合:800×450ピクセル、アスペクト比1:1の場合:800×800ピクセル
ファイル形式MP4 または MOV
ファイルサイズ最大1GB(30MB未満推奨)
動画の長さ最大140秒(15秒以下推奨)
ヘッドライン最大70文字
URL「http://」または「https://」で始まるURL
ポスト本文全角140文字以内

クリエイティブ制作時は、アスペクト比1.91:1(横長)と1:1(正方形)のどちらを使用するかを事前に決めておくとスムーズです。1.91:1はFacebookやGoogle広告と同じ比率のため、クロスプラットフォームで素材を流用しやすいというメリットがあります。

ウェブサイトカードの作り方3ステップ

ウェブサイトカードはX広告の管理画面(広告マネージャー)から簡単に作成できます。以下の3ステップで手順を解説します。

ステップ1:X広告マネージャーを開く

Xにログインした状態で、左側メニューの「もっと見る」から「X広告」をクリックし、広告マネージャーにアクセスします。

広告アカウントをまだ開設していない場合は、画面の案内に従って先にアカウントを作成してください。

その後は通常通り、広告を作成しましょう。まずは目的を設定し、次のページで「詳細」「デモグラフィック」「配信と配置」「詳細ターゲティング」を設定しましょう。

ステップ2:カード作成画面に移動する

その次の「広告の詳細」の画面で実際のカードを設定しましょう。

カード作成画面では、以下の4つの項目を設定します

1つ目は「メディア」です。「メディアを追加」をクリックして、カードに使用する画像または動画をアップロードします。前述の仕様に沿ったサイズ・形式のファイルを準備しましょう。

2つ目は「ヘッドライン」です。カード下部に表示されるテキストで、「キャンペーンの詳細はこちら」「期間限定セール実施中」など、ユーザーの行動を促す文言を設定します。

3つ目は「ウェブサイトのURL」です。ユーザーがカードをタップした際の遷移先URLを入力します。

4つ目は「カード名」です。外部には表示されない管理用の名前です。複数のカードを運用する際に区別しやすい名前をつけておきましょう。

すべての項目を入力したら「作成」ボタンをクリックすれば完成です。

ウェブサイトカードの効果を高めるクリエイティブのコツ

ウェブサイトカードの広告効果を最大化するには、クリエイティブの質が重要です。以下のポイントを押さえて制作しましょう。

ひと目で「何の広告か」がわかるビジュアルにする

タイムラインは大量のポストが流れる場所です。ユーザーがスクロールを止めるかどうかは最初の一瞬で決まります。商品・サービスのメリットや価格、キャンペーン期間など、最も伝えたい情報を画像内に大きく配置し、瞬時に内容が伝わる構図を意識しましょう。

本文とカードのメッセージを統一する

ポスト本文で伝えている内容と、カードの画像・ヘッドラインが異なると、ユーザーは混乱して離脱してしまいます。本文は「誰が」「何を得られるか」を一息で伝える場、カードは「行動を起こす場」という役割分担を明確にし、メッセージの一貫性を保ちましょう。

CTAボタンの文言を目的に合わせて選ぶ

ウェブサイトカードでは「詳しくはこちら」「今すぐ購入」「予約する」「アプリをダウンロード」など、複数のCTAボタンから選択できます。誘導先のページ内容やユーザーに期待するアクションに合ったCTAを選ぶことで、クリック後の離脱率を下げ、コンバージョンにつなげやすくなります。

動画は冒頭3秒でインパクトを出す

ビデオウェブサイトカードを使用する場合、ユーザーが動画を視聴するかどうかは冒頭の3秒で決まります。最も訴求力の高いシーンやメッセージを冒頭に配置し、短時間で興味を引きつける構成にしましょう。動画の長さは15秒以内が推奨されています。

ウェブサイトカードを活用した成功事例

事例1:ECサイトの新商品ローンチで売上を拡大

あるアパレルブランドは、新コレクションの発売に合わせてイメージウェブサイトカードを活用しました。商品のビジュアルを大きく見せるアスペクト比1:1のカードを採用し、CTAボタンを「今すぐ購入」に設定。ポスト本文は「新作コレクション、本日解禁。」とシンプルに統一しました。

その結果、テキストURL直貼りの広告と比較してCTRが約1.8倍に向上し、ECサイトへの流入増加と初日売上の大幅な伸長につながりました。

事例2:キャンペーンLP誘導でリード獲得数が増加

BtoB向けSaaS企業が、ホワイトペーパーのダウンロードキャンペーンにビデオウェブサイトカードを活用した事例です。15秒の解説動画でサービスの概要を伝え、「資料をダウンロード」のCTAでキャンペーンLPへ誘導しました。

動画の冒頭に「業務効率を50%改善」というインパクトのあるデータを配置したことで視聴完了率が高く、結果としてリード獲得単価の削減を実現しました。

事例3:飲食チェーンのクーポン配布で来店促進

大手飲食チェーンが、期間限定クーポンの配布を目的にウェブサイトカードを活用しました。クーポン画像をカードに設定し、タップするとクーポン取得ページに遷移する設計にしたところ、クーポンの取得率が従来のテキストリンク広告と比べて大幅に向上。店舗への来店促進にも貢献し、キャンペーン期間中の客数増加につながりました。

他のX (Twitter) 広告フォーマットとの違い

X広告にはウェブサイトカード以外にも複数の広告フォーマットがあります。目的に応じて最適なフォーマットを選ぶことが広告効果を左右します。

フォーマット特徴適した目的
ウェブサイトカード画像・動画にURLを設定。CTAボタン付きWebサイトへの誘導・コンバージョン獲得
カルーセル広告2〜6枚の画像・動画をスワイプで表示複数商品の紹介・ストーリー性のある訴求
コレクション広告メインの大きな画像+複数のサムネイルを一画面で表示EC商品カタログ的な訴求・複数商品への同時誘導
テキスト広告テキストのみで配信シンプルなメッセージ訴求・低コスト配信
画像広告(リンクなし)画像付きポストを広告配信(URLなし)ブランド認知・エンゲージメント獲得

特にコレクション広告は、メインのヒーロー画像に加えて最大6件のサムネイル画像にそれぞれ個別のURLを設定できるため、ECサイトとの相性が非常に高いフォーマットです。ただし、コレクション広告の作成にはAPIを活用した設定が必要なケースがあり、技術的なハードルが高いと感じる企業も少なくありません。

弊社では、X広告認定代理店としてコレクション広告の作成・設定をサポートしています。Shuttlerock BBFを活用すれば、コレクション広告を含むさまざまなX広告フォーマットの制作から配信運用までをワンストップで対応可能です。

ウェブサイトカード運用を効率化する方法

ウェブサイトカードの運用を本格化するほど、クリエイティブの制作・入稿・効果測定といった業務の負担が増えていきます。効率的に運用するためのポイントを押さえておきましょう。

まず、クリエイティブ素材の規格を事前に統一することが重要です。アスペクト比1.91:1と1:1のどちらをメインで使うかを決めておけば、Facebook広告やGoogle広告と素材を共有でき、制作コストを抑えられます。

次に、A/Bテストを継続的に実施することも効果的です。同じ遷移先URLに対して、画像・ヘッドライン・CTAボタンの組み合わせを複数パターン用意し、どのクリエイティブが最もCTRやCVRが高いかを検証しましょう。

さらに、X広告に精通したパートナーを活用するのも一つの方法です。シャトルロックは、X広告認定代理店としてクリエイティブ制作から広告運用、キャンペーン施策までをトータルでサポートしています。「自社で運用するリソースがない」「仕様変更への対応が追いつかない」といった課題をお持ちの場合は、ぜひご相談ください。

ウェブサイトカードに関するよくある質問

ウェブサイトカードは無料で作成できますか?

ウェブサイトカードの作成自体に追加費用はかかりません。X広告アカウントがあれば、広告マネージャーから無料で作成可能です。ただし、作成したカードを広告として配信する場合は、通常のX広告と同様にキャンペーン予算が必要になります。

オーガニック投稿(通常のポスト)にもウェブサイトカードを使えますか?

ウェブサイトカードは広告アカウント経由で作成し、広告ポストとして配信するフォーマットです。広告アカウントから作成したカード付きポストを通常のポストとしてポストすることも可能ですが、基本的には広告配信を前提とした機能です。

ウェブサイトカードと通常のURL付き投稿、どちらが効果的ですか?

広告配信の場合、ウェブサイトカードの方が高い効果が期待できます。カード形式では画像・動画エリア全体がクリック可能になるため、テキストURLのみの投稿と比較してCTRが高く、CPCも低くなる傾向があります。さらに、2025年7月以降の仕様変更により、広告ポスト本文へのURL直貼りは禁止されているため、広告でサイト誘導を行う場合はウェブサイトカードの使用が必須です。

まとめ

X (Twitter) のウェブサイトカードは、画像や動画にリンクを設定してユーザーをWebサイトへ効率的に誘導できる広告フォーマットです。2025年の広告ポリシー変更により、ポスト本文へのURL直貼りが禁止されたことで、サイト誘導を目的とした広告ではウェブサイトカードの活用が事実上の必須条件となりました。

ウェブサイトカードを効果的に活用するためには、仕様に沿ったクリエイティブの準備、ポスト本文とカードのメッセージ統一、そしてA/Bテストによる継続的な改善が重要です。

弊社では、X広告認定代理店として、ウェブサイトカードの制作からコレクション広告の設定、キャンペーン運用までをワンストップでサポートしています。X広告の運用でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


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