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Twitterキャンペーンの面白い事例7選。バズった企画の共通点とは?

Twitterのキャンペーンを企画し、自社の商品やサービスをバズらせたい。

企業のTwitterアカウント運用をしていれば、このように考え試行錯誤している方も多いかと思います。

しかしTwitterキャンペーンは、とりあえず実施すれば拡散されるというほど単純なものではありません。バズらせるためには、ユーザーの心に刺さる面白い企画でなければいけません。

少しの工夫や違いでユーザーの反応は大きく変わるため、内容をしっかりと考えるのは非常に重要。面白いと話題になったTwitterキャンペーンには、共通の要素と独自のアイデアが溢れています。

そこで今回は、Twitterキャンペーンの面白い事例7選とバズった企画の共通点を詳しく解説していきます。

面白いTwitterキャンペーンを考える際の参考にしていただけると嬉しいです。


Twitterキャンペーンの面白い事例とは

今回ご紹介する面白い事例というのは、ただ一風変わった珍しいキャンペーン企画ということではありません。

・多くのユーザーを巻き込むことに成功した
・企業や商品のオリジナリティを活かした面白みがある


今回ご紹介する7つのTwitterキャンペーンは、これらの観点を踏まえた事例です。

多くのユーザーを巻き込んでいる

「なんだかこの企画は面白そう」「応募してみたい!」と気持ちを動かせるように、面白いTwitterキャンペーンは上手にユーザーを巻き込みます。

企業側から一方的に発信をするのではなく、ユーザーにも能動的に参加してもらえるキャンペーンを実施するケースが多いです。

ただアカウントをフォローしてもらうだけではなく、いくつか選択肢を出してどれが好きか聞くような投票型など、相互的に巻き込んでいるのです。その方法も難しいものではなく簡単に操作ができ、かつ自分の意見が反映されるものがバズっています。

企業や商品のオリジナリティ

たとえば独自のイメージキャラクターがいる場合、それらを利用してTwitterキャンペーンを行うこともあります。

ほかにもお菓子や日用品などの商品を利用して、独自のキャンペーンを行っている企業もあります。

好きなキャラクターを選ぶなど、ユーザーに馴染み深いものを投票してもらう形式では、楽しみながらキャンペーンに参加してくれるケースも多々あるのです。

自社のキャラクターや商品などを上手に活用することも、面白いキャンペーン企画には重要になってきます。

キャンペーンの形式

Twitterで実施できるキャンペーンの形式はいくつかあります。
自社の商品やアイデアを上手にひき出せそうな形式を選び、実際にキャンペーンを打ち出してみましょう。

フォロー&リツイート

フォロー&リツイートキャンペーンは、最も一般的な形式です。企業のTwitterアカウントをまずフォローして、その後リツイートするだけなので多くのユーザーを集めやすいキャンペーンと言えます。

まずはフォロワーを増やしたいという場合には、フォロー&リツイートキャンペーンをおすすめします。

インスタントウィン

インスタントウィンキャンペーンは、企業が独自で作った応募条件をクリアすれば、自動返信でクジが当たったかどうかわかるというものです。その場ですぐに当選・落選がわかるため、結果を待つ必要がないという点が大きな特徴。

ユーザーも、もしかしたらアタリが出るかもと期待できる楽しいキャンペーンなので、バズる可能性も大いにあります。

インスタントウィンキャンペーンを実施する場合は、ツールやTwitter認定代理店への依頼などが必要です。そのため、事前準備を入念に行うようにしましょう。

フォロー&いいね

こちらも応募ハードルが低いので、Twitterの機能を使いこなせないユーザーでも問題なく参加できるキャンペーンです。

キャンペーン参加における条件が少ない方が参加率は高まるため、この方法もおすすめです。


フォロー&ハッシュタグ投稿

こちらも多くのTwitterキャンペーンで取られている形式で、フォローするだけでなくハッシュタグを付けたツイートをしてもらいます。

画像やテキストなど、キャンペーンに合わせたツイート投稿を依頼する方法です。多少手間はかかりますが、ユーザーが主体的に参加でき楽しめるため、盛り上がります。

カンバセーショナルカード

自動的にハッシュタグが出てくるため投稿も簡単で、より簡単に参加してもらいやすい方法です。

特に人気なのは、カンバセーショナルカードをクイズ形式にしたキャンペーン。動画や画像またはツイート本文にクイズを掲載し、選択肢となるハッシュタグボタンで回答をツイートしてもらう等の方法があります。

キャンペーン参加を迷っていたユーザーであっても、投稿画面が立ち上がることでそのまま促されて参加してくれる可能性が増します。

■ 関連記事

使わなきゃ損?カンバセーショナルカードを使ったキャンペーンのメリット

 

 

Twitterキャンペーンの面白い事例:認知拡大

こちらではTwitterキャンペーンの中でも、認知拡大を目的とした面白い事例を3つ紹介していきます。

1. ロート製薬 #雪国環奈のコピー書いてみた

キャンペーンの形式:フォロー&ハッシュタグ投稿

ハッシュタグを付けて「#雪国環奈のコピー書いてみた」でツイートし、ユーザーに実際のオリジナルコピーを考えてもらうというキャンペーンです。

興味を持った方も多く、参加者が殺到しました。ユーザーを惹きつけた面白い要素として、「自分で考えたオリジナルのコピーが橋本環奈さんの電車広告と一緒に使われるかもしれない」と期待が持てる点がありました。

また、キャンペーンバナーである橋本環奈さんの素敵な写真にも魅了された方が多かったです。

2. IG証券 #攻めの格言


キャンペーンの形式:ハッシュタグ投稿(フォローやリツイートは必要なく、攻めの格言を投稿するのみ)

攻めの格言に選ばれたら10万円が貰えるというもので、大きな反響がありました。

ユーザーを魅了した面白い要素として、自分で考えた「#攻めの格言」が選ばれると賞金が貰えるという点があります。Twitterキャンペーンとしては金額も大きく、興味を持ってツイートする人が増えました。

3. Pokekara 私の推しは〇〇


キャンペーンの形式:フォロー&リツイート

フォロー&リツイートをし、さらに好きな音楽やアーティストの情報をツイートしてもらうというもので、大きな反響がありました。

景品はギフトセットやAmazonのギフト券1500円分。面白いポイントは、「自分の好きなもの」という簡単に思いつく質問をしている点。好きなものを共有したい、伝えたいという人間の心理を上手く利用したキャンペーンです。

ほかにもカラオケ採点のアプリを利用した際の点数を聞くなど、ユーザーが投稿したくなるような質問をしていた点も成功の要因となっています。

Twitterキャンペーンの面白い事例:フォロワー獲得・購買促進

次に、フォロワーの獲得・購買促進を目的としたTwitterキャンペーンにおける、面白い事例を4つ紹介します。

4. きのこの山・たけのこの里 国民大調査


キャンペーン形式:フォロー&リツイート

たけ里ブラザーズかきの山さんをフォローして、その後キャンペーンの内容をリツイートするというもの。

愛のお返しとして47都道府県の名産品から好きなものを1つ選べるという内容で、こちらも応募が殺到しました。

この事例の面白いポイントとしては、「愛のお返し」というキャッチフレーズのかわいらしさと参加がしやすく景品の魅力が大きい点です。

5. ペプシ #本田とじゃんけん

参照: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000025665.html

キャンペーン形式:インスタントウィン(フォロー&リツイート)

フォローとリツイートをすれば本田圭祐選手とTwitter上でじゃんけんができ、勝てばペプシコーラが貰えるというものでした。

こちらはあっという間に広まり、大成功に終わったTwitterキャンペーンです。面白いポイントとしては、当たる人数も16万名と多く、さらにクジの結果がすぐにわかるインスタントウィンを利用した点です。

じゃんけんの勝負の結果に合わせて、煽ったコメントを出してくれる点も面白いということで評判になりました。

6. マクドナルド #てりたマンデー


キャンペーン形式:リツイート&ハッシュタグ投稿

「#てりたマンデー」とハッシュタグを付け、コメントも入れてリツイートすると抽選で1,000円分のマックカードが当たるというもの。

簡単に利用できるため反響が大きく、多くのユーザーが参加しました。面白い要素としては、コメントが簡単に入力できる点、そして季節と曜日を掛け合わせて定期的に開催していた点が挙げられます。

7. ハーゲンダッツ 映画の日


キャンペーンの形式:フォロー&リツイート

フォロー&リツイートをして応募すれば、10名様にギフト券が当たるというもの。24時間限定ではありましたが、反響の大きいキャンペーンとなりました。

この事例の面白いポイントは、映画の日にちなんでユーザーが一言コメントを楽しく投稿できたという点です。

面白いキャンペーンの共通点

今回紹介した7つの面白い事例に代表されるように、ユーザーの心を掴むTwitterキャンペーンには、共通するポイントがあります。

自社のキャンペーンを再現性高くバズらせるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

参加のハードルが低い

応募条件が複雑になってしまうと、参加してくれるユーザーも減ります。
単にリツイートやハッシュタグ投稿をしてもらう場合であっても、ユーザーが楽しみながら投稿できるキャンペーンは拡散されやすいです。

景品以外の魅力がある

キャンペーンのプレゼントが素敵な景品だと心を掴みますが、それ以外にも思わず投稿したくなるような工夫が必要です。

自分の考えをツイートできる場合や、カンバセーショナルカードなどの選択肢の中から好きなものを選ぶキャンペーンは参加率が高くなる傾向にあります。

その企業ならではの独自性がある

自社の商品やキャラクターを上手に活用することや、企業独自の強みや雰囲気を活かしたキャンペーンはユーザーの心を掴みます。

時事ネタと企業の商品をコラボさせ、独自性を出すのも良いでしょう。

普段からのSNS運用でファンがいる

キャンペーンの実施のみでなく、日ごろから楽しい発信を企業アカウントで行うのはとても大切です。普段からファンがいればキャンペーン実施時も拡散されやすく、参加者も増えます。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、Twitterキャンペーンの面白い事例7選とバズった企画の共通点について紹介しました。

ただ漠然と変わったキャンペーンをするのではなく、自社独自の面白いキャンペーンを企画すると成功しやすくなります。応募障壁を下げること、応募者が主体的に楽しく参加できるような工夫を取り入れることも重要です。

すでに成功しているTwitterキャンペーンを参考にしながら、ユーザーが楽しめて、つい参加したくなる面白い企画を実践してみましょう!